この水準は、長期的にみてとても重要です。
ユーロ対円の95円はあまり気にしなくてもいいですが、
1.2ドル割れのストップロスによるユーロ売りは、
かなりのインパクトを与えるでしょう。
ただし、それを追いかけてのユーロ売りは、
短期トレードと決めて行う方が無難です。
ここからは各国当局が本気になって、ユーロだけでなく
マーケットの鎮静化に動き出す可能性が高く、
アマチュア投資家がむやみやたらに
手を出す相場ではないと心得て下さい。
(2012/7/24 記)
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